治療家のための福祉事業参入セミナー

セミナー概要

様々な法改正によって将来が不安になっている治療家の皆様へ。治療院と相性の良い「福祉事業」に参入し、10年後20年後も見据えた事業モデルを構築しませんか?

利益がないと運営も雇用もできないと前提として、鍼灸整骨院の利益を出そうとすると沢山のことを犠牲にして1人院で突き抜けるか、どんどん分院展開をしないといけないか。と思います。それぞれ異なる様々な困難はあると思いますが、施術者がいないと、いくら患者さんがいても対応できません。

そんな時代だからこそお勧めしたいのが福祉事業です。しかし、障害福祉事業の中の、私が勧めるA型は最低賃金を払わないといけないからというハードルを感じ一歩を踏み出せない方がほとんどです。
どうやったら障害の方に生産性のある仕事を与えるのかが解決策で2つあります。

「仕事を自社で取ってくるか、作るか。」

こちらの課題を解決できる施策をお伝えします。スタッフの雇用を守ることができ、オーナーが経営に専念できて、地域、障害者、雇用側全てにおいて地域課題も解決できる福祉事業とはいったい何なのかを学びませんか。

このパートで学べる事

  • 障害福祉に参入するメリット
  • 鍼灸師、柔整師の相性の良さ
  • 属人性の低いビジネスモデル
  • 採用はブルーオーシャン採用コスト0
  • 17時までで終わるから女性が活躍できる
  • 障害者雇用にもつながる社会性が高い
  • 今なら、地域1番店をつくれる

講師紹介

  • 矢根 和紀
  • YANESEKO代表取締役
    (一社)YANESEKO JAPAN 代表理事
    矢根 和紀

    1983年3月14日 兵庫県高砂市出身
    滝川高等学校卒業後、大阪体育大学体育学部に進学し、その後は森之宮医療学園専門学校柔道整復師学科にて柔道整復師免許を取得し卒業。

    整骨院を開業後には業界の更なる発展を目指し、東西融合の医療・介護・福祉を通じて信義を抱き発展を目指すことをコンセプトに、一般社団法人日本あんしんサポート協会 代表理事に就任。
    その後も一般社団法人YANESEKO JAPANを設立し、障害者就労支援事業に力を入れたりと社会貢献事業にも積極的に参画している。

    さらに近年では、海外のトレーニング市場に着目し、治療家が行うパーソナルトレーニングに今後視野を広げ高齢者から一般、アスリートまで対応できるエクササイズを広めていくため、業界セミナー講師としても登壇をするなど、業界の第一線で活躍の場を広げている。

基本情報

開催日時 2022年11月19日(土)14:00~15:30(終了予定)
会場 オンライン開催(zoom)
参加費 0円(無料)
定員 30名まで

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